タイヤチェンジャーとは

自動車のタイヤは、車輪(ホイール)の外周にゴム製のタイヤがはめこまれており、通常セットで販売されたり、扱われたりしています。
そのため、一般のドライバーがゴムタイヤをホイールから外したり、新しく付け替える作業を行うことは通常ありえません。このような作業は、ディーラーやタイヤ・ホイール専門店などで行われます。
その際に利用される機械が、タイヤチェンジャーです。ホイールからゴムタイヤが簡単に外れてしまうようでは大事故のつながりかねないため、かなりの力を加えなければ外れません。タイヤチェンジャーを使用することにより、ホイールからゴムタイヤを外すことが出来るのです。
タイヤチェンジャーには複数のペダルが付いており、ペダルを踏むことにより、ホイールを固定したりするなどの作業を行います。
作業者がタイヤチェンジャーを使用するには、ある程度のテクニックが必要とされます。ふとした不注意で大怪我につながったり、タイヤチェンジャーによってタイヤやホイールに破損が生じてしまうこともあり得ますので、注意が必要です。

タイヤチェンジャーの使い方

タイヤチェンジャーの使い方としては、ゴムタイヤとホイールを外す場合とホイールにゴムタイヤをセットする場合になります。
まず、ゴムタイヤとホイールを外す場合ですが、最初にバルブコア(「ムシ」と言われています)を抜いてタイヤの空気を抜きます。
次にタイヤチェンジャーのビードブレーカーを使って、ビード部と呼ばれるタイヤとホイールが接している部分を外します。
次にターンテーブルと呼ばれる回転する台の上に、ホイールを固定して、表側のタイヤとホイールの間にレバーを差込、表側を持ち上げます。
持ち上がったら、テーブルを回転させて、表側を外します。同じ要領で裏側も行えば、ホイールからタイヤが外れます。
ホイールにゴムタイヤをセットする場合ですが、最初にタイヤチェンジャーにホイールを固定して、タイヤのビード部とその周辺にタイヤクリームを塗ります。
裏側から、ターンテーブルを回転させながら、タイヤを組み付けます。
裏側が入ったら、同じように表側もターンテーブルを回転させながら組み付けます。最後にタイヤに空気を充填します。

タイヤチェンジャーのメーカー、価格等

タイヤチェンジャーのメーカーには、イタリアの「コルギー(CORGHI)」「チェンブ(CEMB)」「コルマック(CORMACH)」「ボクサー(BOXER)」やドイツの「ホフマン(HOFMANN)」といった海外ブランドや、国内では「東洋精器工業梶vなどがあります。
最近では、インターネットのウェブサイトからでもタイヤチェンジャーを購入することが出来たり、オークションサイトでは中古のタイヤチェンジャーが紹介されていたりします。
kikaiyaというサイトは、タイヤ機器をイタリアから直輸入し、低価格にて販売しています。
コルマックのタイヤチェンジャーを扱っており、最もシンプルで少スペースでの使用が可能な「コルマックタイヤチェンジャーCM100SP」が239,000円(税込)で。中級機種の「コルマックタイヤチェンジャーCM330」が299,000円(税込)で。CM330の上位グレードである「コルマックタイヤチェンジャーCM330GT」が349,000円(税込)で。「コルマックタイヤチェンジャーCM550GT」が395,000円(税込)で、販売しています。

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