羽毛布団の手入れのサイトです。より永く使用するために、家庭での羽毛布団の洗い方、洗濯、丸洗いの方法を紹介します。羽毛ふとんは水洗いをしましょう。夏掛け羽毛布団やコタツ掛けなどの洗い方も同じです。
羽毛布団は人間の汗を吸収します。清涼飲料水のCMでもいわれているとおり、人間は一晩でコップ1杯分の汗をかきます。その汗を吸収した羽毛布団が清潔といえるでしょうか? 羽毛布団なら通気性がいいので汗の発散も早いはずというかたもおられるでしょう。ですが、発散されるの汗の成分のうち水分だけです。汗にふくまれる塩分や脂等は羽毛布団に蓄積されていくのです。そんな汚れを落とすために、これから羽毛布団の洗い方についてお話します。羽毛布団の洗い方は手で水洗いすることが基本となります。できるだけ小さく折りたたんで、洗剤を溶かしたぬるま湯につけます。洗剤は中性洗剤を使用してください。10分ほどうえから押し洗いしてください。水が黒くなってくるのがわかると思います。押し洗いがすめば、洗剤を落とすために何度かすすいでください。すすぎがすめば直射日光をあてて乾かします。羽毛布団が完全に乾くためには最低でも2日かかりますので、いい天気が続くときに洗うようにしましょう。また、水をふくんだ羽毛布団はかなり重くなっていますのでご注意ください。
羽毛布団の洗濯でもっとも無難な方法はクリーニング店に水洗いを指定して依頼する方法です。素人の知らない洗濯ノウハウがありますし、大型でパワフルな洗濯機がありますので上質な仕事をしてくれるでしょう。ですが、様々な事情で依頼できないときもあります。そこで自宅でもできる比較的手軽な羽毛布団の洗濯のしかたについてお話します。まずバスタブにぬるま湯をはり中性洗剤を溶かします。水位はたたんだ羽毛布団の厚さよりちょっと低いくらいがいいですね。そして、バスタブにたたんだ羽毛布団をいれてください。羽毛布団のうえで足踏みしましょう。10分ほど足踏みしたら湯をいれかえます。また足踏みして洗剤を落とします。このすすぎは3回ほど繰り返してください。すすぎが終わったらまた足踏みして脱水します。うえにおもしを置いてしばらく放置するのもいいでしょう。ある程度水が抜けたら洗濯機(7キロ以上がいいでしょう。6キロクラスまでなら足踏みを何度もくりかえしてください)で脱水します。あとは乾して直射日光で乾燥させます。数時間置きに表と裏をいれかえるようにしてください。最短でも2日はかかりますので、天気予報をチェックして晴れが続くときに洗濯するようにしてくださいね。
羽毛布団の洗濯はクリーニング店に水洗いを指定して頼むのが一番です。ですが、様々な理由で依頼できないときもあるでしょう。そんなときは自宅で洗わなければなりません。洗濯機で羽毛布団を洗うさいにはいくつか守らなければならない注意点があります。本エントリではその注意点についてお話します。まず羽毛布団は折りたたんで空気を抜いてから布団用の洗濯ネットにいれる必要があります。適当にたたんで洗濯機に直接いれてしまっては羽毛布団が傷んでしまいます。行程をはぶかないようにしてください。羽毛布団のたたみかたですが、縦に三つ折にしたあと転がすようにして丸めます。三つ折にする段階からやさしく押して空気を抜くようにすれば綺麗にたためるでしょう。最近の大型の洗濯機にはふとん洗いコースが用意されています。ふとん洗いコースで洗濯してください。ふとん洗いコースがなくてもマニュアルにふとんを洗うときのやりかたが載っているケースもあります。その方法に準じてください。使用する洗剤は中性洗剤のみだということもお忘れなく。